令和6年度 測量技術研修会を実施しました
12月4日(水)、千葉市中央区のオークラ千葉ホテルにおいて「全国の標高成果の改定について」及び
「最新測量ソフト及びハンディスキャナーの活用について・LidarSLAM技術の活用法と特徴について」開催しました。
本協会会長 横打よりあいさつ
第一部 「全国の標高成果の改定について」
全国の標高成果の改定について ~衛星測位を基盤とする新しい標高へ~
国土地理院 測地部 測地技術活用推進官 針間栄一朗 様 より
楕円体高やジオイド高と基礎から今後のGNSS標高測量の作業など活用方法や「測地成果2024」に伴う基準点測量等関連性など、分かりやすいお話を頂きました。
第二部 「最新測量ソフト及びハンディスキャナーの活用について・LidarSLAM技術の活用法と特徴について
株式会社 千葉測器 様 山下商事株式会社 様 に協賛していただき
最新のLidarSLAM技術や点群から平面図作成出来るCADシステムなど
技術者にとってはとても興味ある最新機器の説明を受けることが出来ました。
また会場後方には実機を展示され受講者も直接実機に触れることが出来ました。