【募集終了】「異能(Inno)vation」プログラムのご紹介
ニコニコ超会議2017にてご一緒させていただきました角川アスキー総合研究所が事務局を担う、総務省プロジェクト「異能(Inno)vation」をご紹介します。
5/22(月)〜6/30(金)まで各部門募集を実施します。
協会からも何か応募出来ないか思案してみます。ご興味ある方は公式サイトにて詳細是非チェックしてみてください。
公式サイト http://www.inno.go.jp/
概要説明紹介文から引用
ICT(情報通信技術)分野において、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援する「破壊的な挑戦部門」(技術開発費支援上限300万円)に加え、「ちょっとした、けれども誰も思いついたことのないような面白いアイデア」や「自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術」、「自らが発見した実現したい課題」等を募集する「ジェネレーションアワード部門」(協力協賛企業各社による副賞(20万円)や特別賞など)を新設し、チャレンジの幅をより一層広げました。
また、本プログラムでは「自薦」だけでなく「他薦」も募集しております。周囲にユニークな活動をされている方や独創的なアイデアをお持ちの方などがいらっしゃいましたら、ご推薦頂ければ大変幸いに存じます。
その他、本プログラムには「協力協賛企業プログラム」がございます。本年度は2部門それぞれの特徴に応じたマッチングの形式をご用意しました。「破壊的な挑戦部門」では、提案者の知財をお守りしつつ、提案者の夢を実現するための協力協賛企業とのマッチングをおこないます。「ジェネレーションアワード部門」では、提案すべてが協力協賛企業に公開されます。最終選考の通過者や表彰者だけではなく、ご応募いただいたすべての方にご自身の研究や提案を協力協賛企業に開示するチャンスがあります。新たなビジネスチャンスの可能性が潜んでいるかも知れません。より多くの方々に本プログラムを知っていただき、独創的な発想で新しいICT技術の課題に挑戦していただければと考えております。